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ハナキリン
赤やピンク、オレンジ、黄色や白の小さな可愛い花を咲かせます。枝には大きなトゲがあり、あまり触りたくはないですね。夏から秋にかけて花を咲かせますが、園芸店などでは真冬でも花の咲いたものが出回っています。温かくしていると咲いちゃうんでしょうね。
毒草名
ハナキリン(花麒麟)、キスミークイック、Crown of thorn
学 名
Euphorbia milii DESMOUL
特 性
トウダイグサ科 ユーホルビア属、トゲを持つ多肉植物
花 期
6〜7月、通年
毒部位
乳汁
成 分
ジデルペン
症 状
皮膚炎
茎には大きなトゲがたくさん生えています。花のイメージからは想像できませんね。サボテンの「モクキリン」というのに形が似ていて、よく花を咲かせるところから「花キリン」の名前がつきました。
トウダイグサ科の多肉植物なのでちょっと毒々で、切り口などから出る乳汁に触れるとかぶれちゃいますのでご注意ご注意です。
-------- カタハキリン --------
同じトウダイグサ科のキリン仲間のです。名前どおり葉が堅い。
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